<筋肉の長さで考える>
太い腕を作るアームカール編
重たいバーベルをブンブンしてるのに
一向に腕が太くならない、、、
そういう方はフォームに問題があります。
自分にあった筋肉の長さで
可動域を考えることが大切と
スクワットを例に書きました。
関節の可動域全てで動くことを
フルレンジと言いますが
筋肉が短い人はフルレンジが逆効果です。
体をデザインして
シェイプしていくためのトレーニングでは
狙った筋肉に効かせることが大切です。
なので筋肉の可動域を考えることが大切です。
例えば
アームカールでは、
ダンベルを握り、片手で
肘に近い二の腕を触ります。
ダンベルを上げていくと
力こぶにモリッとなる
筋腹(盛り上がる部分)が見つかります。
そこがスタート地点。
そこから、
腕を曲げて行くと
真ん中あたりで重たくなって、
最後は力こぶ全体から
力が抜けるポイントに到達します。
そこまでの範囲というのが
あなたの筋肉にあった可動域
ということになります。
書くと難しく感じますが、
実際動かしてみれば簡単です。
動かしてみて、
筋肉に力が入る範囲を見つける。
その範囲があなたの
筋肉を最も発達させる可動域です。
太い腕を作って行きましょう💪