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脳トレに漫画大人買い。「がんばれ元気」を読了

 

最近は漫画の大人買いを時々します。

職業柄、

競技や武術、スポーツにまつわる少年漫画をよく読むようになりましたし、

もともと漫画は好きで文学的なものや、昭和の漫画から

えげつない漫画も結構読みます笑

漫画って、中古になると安いですよね〜

先日買った漫画セット

「がんばれ元気」文庫サイズ版16巻セットが2000円、

新宿スワンが38巻セット3500円、

バキシリーズが4000円くらいと超安価。

 

古本制度って素晴らしい!

北欧の友人から聞いた話ですが、

ノルウェーとかでは古本屋というのもあまりないし、

本はすごく高くて、文庫本が一冊少なくとも3000円〜くらいするらしいです。

しかし日本では最近はネット書店の普及で

書店がどんどん潰れて行ってるそうです。

(スタバと蔦屋書店だけはどんどん増えてる気がしますが)

本屋さんやレンタルビデオ屋さんの個人経営は

ビジネスモデルが確立していないと生き延びるのは過酷なようですね。

ビデオやさんや本屋さん、

文房部やさんや駄菓子屋さんは

子供時代の私にとっては

第2の家のような存在でした。

今のお店のような綺麗な感じもいいけれど、

昔の古本屋の埃っぽい匂いや

本が天井までつみ重なってて、

薄暗い店内と、奥におじいさんとかがラジオ聞きながら座ってて

ちょっとおっかなビックリ

立ち読みしてた

そんな古本屋が懐かしくも思います。

 

私は一人っ子で両親が高齢で、親戚も周りにいなかったので、

あまり競争や比較する対象のいない

両親に愛情を注がれた

自分の天下の幼少期を送っていたと思います。(笑

畑に囲まれた

郊外のごくごく一般的な地域の公立学校に行っていたので、

兄弟の多い家庭の子からしたら、

好きな本や漫画はいくらでも買ってもらえて、

贅沢な暮らしだったかもしれません。

特に教養に関することは惜しみなく与えてくれる両親でした。

 

食事やおやつを奪い合うこともないし、

おもちゃは一人で遊べるものばかり。

活発でしたが、

競争相手がいないので、

外で遊ぶのは木登りやブランコ、

ままごとでした。

一人っ子の遊び相手は必然と自分自身になってきます。

両親が小学生の時すでに50代でしたので、

一緒に駆け回るようなこともなく

運動もどちらかというと苦手でした

特にグループでのゲームや

キャッチボール、かけっこ

などの対戦相手がいるもの

とにかく「競争」が苦手でした。

なぜか毎年、体育委員に推薦されたのですが、

私の列だけ、ラジオ体操がテンポずれていたり、

マイペースな私には、チーププレーが向いていないようで、

運動会はいつもビリ。笑

学年が上がるにつれ

どんどん運動苦手意識が

強くなってました。

「運動音痴」という思い込みは筋トレによってなくなりました

むしろ筋肉がついたら、

なんでも人並み以上に上手にこなせます

先日も空中ヨガやダンスのクラスに初体験しましたが、

大抵初めてやることも、人並み以上にこなせます。

 

空中ヨガにチャレンジ↑

 

大切なのは「苦手意識」が最大の敵だと認識すること。

「できない」と思うと本当にできないから不思議です。

全て大人になってから気がついたことでした。

知った時は目から鱗でした。

運動やスポーツを幼少期から行う子は

みんな自動的に学ぶんでしょうね

 

実はジムに足を踏み入れるのも冷や汗ものでした。笑

今では「トレーナーが天職だね」とか

「なんの競技やってるんですか?」って聞かれます

 

でもその分、

運動に費やすはずの時間を、

私は芸術や文学に触れたり、

内省する時間として費やせたことは

今では素晴らしい財産だと思っています。

そして多くの想像力や妄想力(!)、感受性を

本や漫画によって育んでもらったと思ってます。

 

古本屋も、田舎なので、面積が広い分おいてある本の数も多く、

何時間もよく立ち読みしてました。

学校や塾の帰りには本屋にも毎日立ち寄りました。

特に漫画というのは

絵でストーリーを語ってくれる素晴らしいツールだともいます。

知らない世界を教えてくれるのは特に漫画でした。

小さい頃読んでいた漫画から得たこと、知ったことや、

イメージというのは

皆さんも鮮明に覚えてたりしませんか?

 

競争が苦手なのは、

自分がやるのも苦手でしたが、

みるのも苦手でした。

特にボクシングは

もう見るだけで見てるこっちが痛々しくて、

理解できない世界の一つでした。

林の同僚にもプロボクサーがいましたが、

身長がとても高いので、かなり過酷な減量をしていました。

試合前は点滴をうち、固形物はほとんど口にせず、

ふらふらになるまで汗を流してました。

見ていて、不憫に思うくらい。

 

先日「がんばれ元気」という漫画を

読んでみたんですが、ボクサーの話です。

 

あらすじは

両親を亡くし、

祖父母に育てられた「元気」という男の子が、

ボクサーだった死に別れたおとうさんの念願だったチャンピオンになって、

父の影を支えてくれる大人に求めながらも、

父を越えるため、

自分を信じて過酷な減量や、トレーニング、

様々なライバルに挑み、

まっすぐに突き進む成長ストーリーなんですが、

主人公は絵に描いたようなボクサーらしからぬ好青年なんです

裕福な祖父母に育てられ、

心優しく、まっすぐで誠実な元気は

通常、ボクサーは家庭の事情や貧困、ハングリー精神から

成功を夢見て、他に選択肢がなかったというような

崖っぷちで生きる荒くれものが集う競技では異例のボクサー。

でも強いんです。

最後まで曇り一つなく元気は明るく優しく

勝ち続けます。

卑屈になることなんか一度もなく、

「負け」という言葉を知らないという風でもあります。

そして周りに登場するオヤジたち(笑)やライバルは

みんなそんな元気とは正反対に、ヘビーで傷だらけで、不器用で、繊細で、弱みを持っています。

とても人間らしく、そのそれぞれの人間模様がとてもいい味出してる!という漫画でした。

父性がテーマだと感じましたが、「男とは」、、という内容でした。

もはや人間らしくない主人公の強さ、成功の秘密、

それはぜーったいに「自分の信念を信じ続けていること」

周りもそれに徐々に巻き込まれる形で感化されて行く。

その姿勢に心を打たれました。

元気は、子供の頃からずーっと

ひたすら練習しています。

過酷なトレーニングに愚痴をこぼすことなんかありません。

試合は終盤に行くともう、精神力合戦です。

 

その姿勢から学んだことは

強靭なメンタルタフネスや技術ある肉体をつくり、

試合で勝つためには

「できる」と確信すること・「可能だ」と常に思うこと。

それはやっぱり日々のトレーニングの中で

持つことができると思ったのでした。

 

2000円でいい勉強ができました

 

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